最弱者を基準にすることで本当のことがわかる、本物がわかる

赤ちゃん、幼児、超虚弱者、体の弱いお年寄り、病気などで心身が弱っている人等々、最弱者にとって何をどうすれば健康に幸せになれるかといったことを基準にしないと、すべてが間違いになります。


例えば、元々エネルギッシュで体力がある人が働き過ぎたりして疲労困憊になり、ときには病気になった人が、これこれこういうことをしたら病気が治り、健康回復して仕事に復帰できたなんて体験談では参考になりません。元々体力があり、きつい仕事でもこなせた結果、疲労が蓄積したため病気になった人は、一言でいうと休んでいれば治るからです。


また、飲食で病気を治した人、例えば、マクロビなど一生続けていける人は、そう多くはありません。ストイックな生活管理ができる人はそんなに多くないため、一般的ではありません。


上記の最弱者の人に、もし鍼治療や指圧やマッサージを施し続けたら、さらに具合が悪くなるため、いまだに私どもにはそういったことでさらに体調を悪化させてお見えになる方々が後を絶ちません。


こういったことを再三再四書いてきたにもかかわらず、それほどご自身が弱くないために、先生、本当に押したりもんだりしてはダメなんですかと言って、お見えになる方々がいます。


なかには、そういった押しもみによる満足を求めていて、そういったところに通われている方々は、すでにもう体が固まってきていることにも気づかずに、氣と整膚をしても何か物足りなさだけを感じて、あるいは、少し気持ちよかったです程度で、余りご自分の健康のことを深く考えずにこられたために、氣と整膚の意味もわからず、1、2回こっきりの人もいますが、押したり、もんだり、鍼を刺したりを続けて受けられることで、将来体を壊すことになると思います。


私自身、虚弱で弱いのに動くことが好きで激しく体を使ってきたため、体を壊しても氣と整膚以外で効果を感じたものはありませんでした。ゆる体操の中にさすりがありますが、最近わかってきたことは、さすっていた部分が肌荒れを起こし、内部に痛みが出てきたのが、さすりをやめて、整膚だけにしていたら緩和してきたことです。


整膚の講座で、赤ちゃんは皮膚が弱いため、さすることでストレスになるということを知りました。さすりも良くないということです。


このように、弱い者、最弱者は、その体でもって、その方法が本当に健康に良いか否かを判断できます。だから、普通の体力がある人がいくら良いと言われるものであっても、当てにならないということがわかります。


氣と整膚は普通の体力がある人、それ以上の体力がある人でも、万人に、合う合わない関係なく、すべての人に適応できます。五輪整膚ステーションの講座で、神谷医師が全日本プロレスの選手に整膚をしていたら、打たれ強くなり、試合に勝てたとおっしゃっていました。


また、整膚をし続けていくことで体が敏感になり、本当に体に良いものかどうかを見極められる体になっていきます。そのためか、徐堅先生、蔡晶先生、徐遥先生等々、元々丈夫で体力があるような人でも、健康と幸せに何が一番よいか、何をしたらダメかといったようなことがわかるようになるんだと思います。


徐遥先生は整膚もいいけど、マッサージ、指圧もいいと言っているようでは駄目だとおっしゃっていました。長年の自他への施術の実体験でしょう。


徐堅先生は無になる生活をしなさいとおっしゃっています。例えば、これを食べた方がいい、あれを食べない方がいいとか言って、あれこれ頭で考えることで、無になることができない生活はストレスを生み、自ら病気になる生活をするということです。


食べたいものを食べたい時に食べたいだけ食べられることが健康であるとおっしゃっています。現代は本来、自由、幸せを謳歌できる食べることまでも情報や教育などで管理され、家畜のように健康のためにといって、幸せを犠牲にして生きている人々が多いです。生真面目さは自由を奪い、不幸になります。


私も生まれつきの虚弱な面と強い面が、両方があったため、氣と整膚に出会い、本当の本物が何かということがわかってきたということです。

 

体験談ブログをご参照ください。

何十年もヨガ、瞑想、ヒーリング、氣功のプロとしてやってきた方の体験談 サーシャ 2017年11月

報告と質問 四国・男性 2017年11月

変化への不安 愛知県・女性 2017年11月

お礼と質問 四国・男性 2017年11月